フレッシュフードと
健康の関係
ペトコトフーズは、すべての犬と猫たちに最幸のごはんを与えるべきだと考えています。
しかし、従来のペットフードは、規制が緩いこともあり、適切ではない食材やラベル表記など、透明性がないまま、飼い主は知る由もなく、愛する家族にエサを与えてきました。
ペトコトフーズは、その課題を解決するために、正しい情報を発信し続け、最新の栄養学に基づくレシピに日々改善をし続け、目先の売上ではなく、未来の犬や猫たちの健康な幸せを最優先に考えます。
PROBLEMペトコトフーズが考える
ペットフードの課題
01.ラベル表記の信頼性
日本におけるペットフードの規制は緩いため、法律ではラベルの表記項目は定められていますが表記順などは定められておらず、協議会に入会していなければ、そういった記載ができてしまうのが現実です。
袋の写真では新鮮で美味しそうな鶏肉で作られたように見えても、実際はミールと呼ばれる肉の粉や病気の部位をでんぷん質の増量剤と混ぜられ、4Dミートが使用されていながらも、「プレミアム」、「ナチュラル」、「オーガニック」とラベル付けられてしまうことがあるのです。
02.食材の信頼性
牛肉使用と記載されていても実際は3%ほどしか含まれていないこともあります。
実際にラベルに記載されている食材をスーパーで購入し、手作りしたとして同じ価格で作れるか、想像してみていただきたいです。
03.間違った情報
ネット等で飛び交う情報の背景には、愛犬の体のためではなく、ビジネスで薦められることも少なくありません。また、エビデンスに基づかずに間違った情報が良いとされ、当たり前になっていることも多くあります。
例えば、グレインフリーが良いとされる情報。
犬はもともと肉食だったので穀物は消化できないと、グレインフリーのフードを推奨する会社も多くありますが、最新の栄養学の研究では、犬はもともと肉食寄りの雑食であり、家族として私たちと暮らすにつれ私たちと同じく栄養バランスの取れた食事が必要になっていることも判明しています。
それだけでなく、グレインフリーのフードを食べた犬は、心臓病のリスクが増えるという研究結果も発表されています。
ペトコトフーズは、目先の売上のためではなく、犬や猫たちの健康な幸せのためにごはんを作っています。日々研究はアップデートされるため、常に最新の栄養学に基づくごはんづくりを進めてまいります。
RELEVANCE新鮮な食事と健康の関連性
がんのリスクを軽減
消化吸収力が高く、免疫力を保持
新鮮な食材を使用して最低限の加熱調理で作られたフレッシュペットフードは、市販のドライフードと比較し、犬にとって栄養の消化吸収率が優れていることが近年の調査により実証されました。
消化性が良いことで腸内細菌が維持され免疫力の保持にも繋がります。
一方でドライフードが消化に良いというのは、
食材を粉々にした空気を含んだ形状のためであり、消化はされやすいですが、消化に強い体になるとは限りません。
血中中性脂肪の減少
フレッシュペットフードを与えると、市販のドライフードを食べている犬と比べて血中のトリグリセリド (脂質) が減少することが判明しました。
血中の中性脂肪値が減少するため、太りやすい犬にとっても効果的と言え、また、血液生化学検査においても、フレッシュペットフードにより健康の維持ができていることが証明されています。